このたび、日本評価学会より、学会賞(奨励賞)に選定され、2023年3月16日付けで、学会事務局より、賞状が届きました。
受賞の背景としては、入会以来の学会活動、各種セミナーや研究会等への参加および第22回全国大会での研究成果の発表、これらによる学会の発展への貢献、評価学研究の進歩への寄与が評価されたものと思われます。
第22回全国大会で発表した「北上市の協働事業に関する第三者評価」は、2019年に、評価業務として、政策21が受託し、熊谷・鎌田が担当したものです。
この発表内容に対して、市町村における協働事業の検証として数少ない事例であったことや日本における協働型評価の類型化に寄与する研究成果となったこと、これらの点が注目されたものと考えられます。
詳しくは○HPお知らせ用・学会賞(奨励賞)受賞について_202305101100wをご覧ください。